競馬予想 馬キュン 優駿牝馬 オークス 2018 予想動画

今週はアンタッチャブルの柴田英嗣さん、インスタントジョンソンのじゃいさん、俳優の宮川一朗太さん、土井よしおさん、井上早紀さん、日刊競馬の久保木正則さんの6人で、牝馬クラシックレース第二弾『オークス(G1)』を予想。

早紀ちゃん情報によると、過去10年、馬体重が480kg以上ある馬は１度も勝っていないとのことです。ラッキーライラックやリリーノーブルなどが該当します。

オークス2018

久保木「本命②ラッキーライラック。デビューから一貫して1600mを使ってきているが、逆にこの馬、もしかしたらマイラーじゃないのかな？という気もする。というのも姉のラルクが1600mの新馬戦ですごい勝ち方をして、クラシック候補と言われたが、その後ちょっと伸び悩み。そして最近2400とか2200を使い出して、また成績が伸び始めた。そういうところを見ると、この馬も能力でマイルで強い競馬をしてきたが、もしかしたら距離が長い方がいいタイプかもしれない。それから調教も、中間、速い追い切りとは別に、心肺機能をすごく高める調教もしてきている。そういったことも加味して、この距離なら桜花賞で完敗したアーモンドアイに逆転できるかなと思って」

馬キュンカード！

⑧サトノワルキューレ「前走は出遅れて後方から。開幕週+超スローペースで並の馬なら万事休すだが、この馬は超一流だった。エンジンが掛かると前２頭のたたき合いを涼しい顔のまま差し切り。レース後のデムーロも『まだまだ余裕があった。強い勝ち方』と高く評価した。続けて『2000mは短い。2400mがいい』とオークスで更にパフォーマンスを上げることを約束。距離不安がささやかれる有力馬とは対照的に、長ければ長いほどいいタイプで、すでに2400mを２度経験しているのは、この時季の牝馬にとっては大きな強み。関係者は『東京までの輸送を経験しているし、馬体減り、イレ込みの心配はないだろう。デムーロが一貫して手綱を取って競馬を教えてきたのは、オークスを獲るため。強い馬がいるけど、うちの馬だって強い！』と真っ向勝負で女王の座を狙う」

馬クダン！カード

• 馬クダン：⑤ カンタービレ
• 馬クダン：⑥ オールフォーラヴ
• 馬クダン：⑪ パイオニアバイオ
• 馬クダン：⑬ アーモンドアイ
• 馬クダン：⑮ ウスベニノキミ

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スポニチ じゃい 優駿牝馬 予想

「本命⑧サトノワルキューレの前走フローラS。芝が絶好のコンディションで前が止まらない開幕週の東京で出遅れ、直線で16頭立ての最後方から差し切り勝ち。しかも走破タイム1分59秒5はコースレコード。あの衝撃のパフォーマンスは並の馬ができる芸当ではない。長くいい脚が使える東京で、距離が2400mに延びるのは明らかにプラス。枠も4枠8番でちょうどいいところ」

オークスの印

◎ 　８.サトノワルキューレ　6着

〇 　２.ラッキーライラック　3着

▲ １７.ロサグラウカ

☆ 　１.リリーノーブル　2着

△ 　３.マウレア

△ 　６.オールフォーラヴ

△ １３.アーモンドアイ　1着

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