競馬予想 馬キュン 桜花賞 2018 予想動画

今週はインスタントジョンソンのじゃいさん、ナイツの土屋伸之さん、俳優の宮川一朗太さん、日刊競馬の久保木正則さん、井上早紀さん、馬王。さんで『桜花賞(G1)』を予想します。

早紀ちゃん情報によると、過去5年のすべての勝ち馬は、新馬戦の後、重賞だけ使われていたそう。今回該当するのはラッキーライラック、フィニフティ、トーセンブレス、ツヅミモンの４頭。

桜花賞2018

久保木「本命④アンコールプリュ。母オイスターチケットはこのレースで6着。姉のシェルズレイが5着。後、兄のブラックシェルはNHKマイルC ２着、ダービー３着と、クラシックで勝ち負けできる血統の下地がある。ゲートの中が落ち着きがないので、前回のように出遅れたりとかあるが、ポンと行ければ好位でもレースを運べる馬。スタートを決めて前走のフィリーズレビューより、もう1列2列 前で競馬できれば上位の食い込みも十分ある」

馬キュンカード！

アンコールプリュ「前走のフィリーズレビューではカラ馬の影響を受け、絶望的な位置取りとなってしまい仕方のない敗戦。注目は２走前の中京で見せた上がり33秒5の末脚だ。タフな中京で２歳時に上がり32秒台もしくは33秒台で勝利した馬はワグネリアン、ペルシアンナイトなどがおり、決して偶然で叩き出せる数字ではない。芝1400mに限れば、古馬を含みてもこの馬の上がりが歴代最速で、無限の可能性を感じさせる。兄と姉にはブラックシェル、シェルズレイなどがいるが、気性が課題の血筋でもある。しかし陣営は『この馬に関しては気の強さがいい方向に向いている。それが初戦で見せた馬群を割ってくる勝負根性につながってるね』と長所として挙げる。『小柄な牝馬だけどカイ食いが良いので、びっしり仕上げられる。引き続き好調だよ』と、心身ともに充実しているのは、この時期の牝馬にとっては大きな魅力だ。無敗の女王を負かすのは、初対戦のこの馬しかいないだろう」

馬クダン！カード

• 馬クダン：⑥ スカーレットカラー
• 馬クダン：⑩ アンヴァル
• 馬クダン：⑭ レッドレグナント
• 馬クダン：⑯ フィニフティ
• 馬クダン：⑰ マウレア

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じゃい スポニチ競馬予想

本命 ④アンコールプリュ
「新馬戦に快勝後、500万下(つわぶき賞)では出遅れて後方追走から差し切り勝ち。今年初戦のフィリーズレビューでも出遅れ、さらに道中はカラ馬を前に置く不運もありながら、上がり最速を記録して4角12番手から半馬身差の2着。もうこれは勝ちに等しい内容。切れ味は一級品で、阪神外回りも条件はいい。8番人気あたりに落ち着くならおいしすぎる。課題の発馬さえクリアすれば、他馬ををまとめて差し切ってもおかしくない」

対抗 ⑯フィニフティ
「新馬勝ちから休み明けでいきなり重賞挑戦して2着。この馬も底知れない魅力がある。非常に乗りやすい馬で操縦性が高く、一発を秘める」

３番手 ⑦トーセンブレス
「デビュー戦後は勝利こそないが、阪神JFは後方から上がり最速の４着。この馬の末脚も世代トップクラスで、阪神遠征も２度目。突っ込んで来ても驚かない。馬券の中心はディープ産駒」

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