「アンカツ」の愛称で親しまれる安藤勝己さんは、地方・中央の両舞台で数々の大レースを制した元騎手です。現役時代に培った豊富な経験をもとに、馬の能力や適性、騎手心理、レース展開を鋭く分析。飾らない率直なコメントと、勝負どころを見抜く説得力のある予想で、多くの競馬ファンから支持されています。
当サイトでは、安藤勝己さんが公開する重賞レースの予想をまとめています。
| G1 回収率 | ||
|---|---|---|
| 馬連 流し |
三連複 軸1頭流し |
三連単 1着固定流し |
| 75.1% [60.8/81] |
118.9% [253.3/213] |
204.7% [871.9/426] |
| G1 | 着印 | 馬連 | 三連複 | 三連単 |
|---|---|---|---|---|
| スプリンターズS | ・☆・ | 13,560 | 73,620 | 462,120 |
| 宝塚記念 | △◎▲ | 620 | 1,230 | 6,040 |
| 安田記念 | ・△〇 | 6,390 | 16,210 | 84,350 |
| ・〇△ | 2,430 | 65,720 | ||
| 日本ダービー | ◎△☆ | 1,460 | 14,280 | 47,050 |
| オークス | ☆〇△ | 3,210 | 3,220 | 30,330 |
| ヴィクトリアM | ◎〇△ | 570 | 1,530 | 3,670 |
| NHKマイルC | ◎△▲ | 1,710 | 6,160 | 26,150 |
| 天皇賞春 | ◎・〇 | 18,240 | 10,370 | 70,630 |
| 皐月賞 | 〇△△ | 1,350 | 10,420 | 40,110 |
| 桜花賞 | 〇△△ | 1,570 | 27,590 | 82,710 |
| 大阪杯 | ◎△〇 | 830 | 1,050 | 5,240 |
| 高松宮記念 | △・・ | 11,220 | 56,010 | 245,730 |
| フェブラリーS | ◎〇▲ | 890 | 1,080 | 5,080 |
- 軸馬:16.カムニャック
- 相手: 3.クイーンズウォーク
- 押さえ:11.1.15.10
- 結果:
- 払戻金:三連単円 (番人気)
「カムニャックは昨年のオークス馬で、今春のヴィクトリアマイルでも2着に好走した現役トップクラスの牝馬。距離は長い方がよく、1800mへの延長は明らかにプラス。実際、同距離のローズSでは好時計で圧勝しており、春の2戦以上に力を発揮できる条件が整った。地力を考えれば大崩れは考えにくく、連軸としての信頼度は高い」
- 軸馬: 2.リアライズシリウス 7着
- 相手: 4.サトノシャイニング 6着
- 押さえ: 6.16.1.10.14
- 結果:1-13-3
- 払戻金:三連単347,930円 (764番人気)
「軸はリアライズシリウス。新潟2歳S、共同通信杯を制し、皐月賞でも惜しい2着に健闘した馬。距離が長かったダービーは7着に敗れたが、適距離のNHKマイルCなら勝ち負けになっていたと思えるほどの力量馬。東京コースも得意で、3歳馬の55キロなら斤量面の恩恵も大きい。ここでも当然、好勝負を期待したい」
スプリンターズS 2026 予想
- ◎ 9.スターアニス 4着
- 〇 15.フリッカージャブ
- ▲ 13.パンジャタワー
- ☆ 6.ワールズエンド 2着
- △ 5.サウンドモリアーナ
- △ 11.ルガル
- △ 10.レイピア
- 結果:16-6-5
- 払戻金:三連単462,120円 (1404番人気)
「◎オークス12着はさすがに距離が長すぎた。もともとスプリント色の強い血統で、マイルG1勝ち馬とはいえデビュー戦は1200m。2戦目の未勝利戦ではスプリント適性の高さを感じさせる強い内容を見せており、久々の1200mでも十分対応できるとみる。さらに3歳牝馬で斤量54キロ。4歳以上の牡馬より4キロ軽いのは大きなアドバンテージ。そこにルメールの手腕も加われば、一気に突き抜けるシーンまで十分ある」
- 軸馬:1.ロブチェン 1着
- 相手:3.ゴーラッキー
- 相手:6.エムズビギン
- 押さえ:4.9.7
- 結果:1-4-8
- 払戻金:三連単33,530円 (106番人気)
「ロブチェンを連軸として信頼。目標はあくまで菊花賞で、ここをメイチに仕上げてくることはないだろうが、大きく崩れるような競馬はしないとみる。切れる脚で一気に抜け出すタイプではないだけに、最後に何かに差される可能性はある。それでも安定感を考えれば、3着以内に入る可能性はかなり高そう」
- 軸馬:10.バステール 13着
- 相手: 8.ゴーイントゥスカイ 6着
- 相手: 9.サノノグレーター 11着
- 押さえ: 2.5.6.4
- 結果:7-6-2
- 払戻金:三連単284,140円 (741番人気)
「軸はダービー3着のバステール。典型的な前残り決着だった皐月賞11着は参考外と見てよく、それ以外のレースでは一度も3着を外していない安定感が魅力。弥生賞では鮮やかな差し切りを決めており、中山コースへの適性も問題なし。距離にも不安はなく、ここでも大崩れするイメージはない」
- 軸馬: 5.ダイヤモンドノット 8着
- 相手: 9.ピューロマジック 2着
- 相手: 3.フリッカージャブ 1着
- 押さえ:12.1.15.11
- 結果:3-9-1
- 払戻金:三連単5,510円 (1番人気)
「ダイヤモンドノットは重賞2勝に加え、朝日杯FS2着、NHKマイルC5着と実績は上位。ベストは1400mだが、1200mで敗れた2戦はいずれもデビュー当初で、まだ完成途上だった頃のもの。使われながら力をつけ、レースぶりも安定してきた今なら1200mにも対応可能とみる。大崩れの少ないタイプだけに、頭狙いというより連軸として信頼したい」
- 軸馬: 3.ロデオドライブ 2着
- 相手: 8.ダノンシーマ 3着
- 相手: 5.ゾロアストロ 1着
- 押さえ: 4.6.9.11
- 結果:5-3-8
- 払戻金:三連単4,200円 (6番人気)
「軸はロデオドライブ。キャリアはまだ4戦ながら、ニュージーランドTで“いかにも本番を見据えた一戦”という内容で2着に敗れた以外は無敗と、まだ底を見せていない。これまでマイル戦しか経験していないが、NHKマイルCのように折り合って運べれば2000mにも対応できると見る。秋競馬を盛り上げる意味でも、ここで好内容を期待したい」
- 軸馬: 3.パンジャタワー 2着
- 相手: 8.ウインカーネリアン 3着
- 相手: 1.ナムラクララ
- 押さえ:13.2.4.14
- 結果:14-3-8
- 払戻金:三連単36,780円 (113番人気)
「パンジャタワーのG1勝ちは1600mのNHKマイルCだが、1200mの新馬戦を勝ち、昨年のキーンランドCも快勝しているように、スプリント適性は十分。大きく崩れたのは2歳時の朝日杯FSくらいで、安定感も高い。今回もしっかり上位争いに加わってくると見る」
- 軸馬:10.アドマイヤテラ 9着
- 相手: 7.ショウヘイ 7着
- 相手: 6.ローシャムパーク 4着
- 押さえ:13.8.15.4.5
- 結果:15-8-14
- 払戻金:三連単197,490円 (605番人気)
「距離適性だけならショウヘイが一枚上だが、やや決め手に欠ける点は気になる。一方のアドマイヤテラも2000mで新馬、1勝クラスを連勝しており、距離への対応は十分可能。スタミナを問われる洋芝もプラスに働きそうで、凱旋門賞を控える立場を考えてもここで無様な競馬はできない。総合的に見て、今回はアドマイヤテラを中心視したい」
- 軸馬: 7.ディアナザール 9着
- 相手: 3.レイピア 2着
- 相手:17.タマモイカロス 6着
- 押さえ:15.13.5
- 結果:2-3-6
- 払戻金:三連単162,460円 (543番人気)
「ディアナザールは、強い4歳世代の中でも、まだキャリアはわずか7戦。それでいて4勝を挙げ、最低着順も初重賞挑戦だった阪急杯の4着と、ここまで大きく崩れていないのが魅力。前走は初の1200mにもスムーズに対応して好内容。スプリント適性もしっかり示しており、ここは初重賞制覇の絶好機とみたい」
- 軸馬: 7.ココナッツブラウン 1着
- 相手: 9.エリカエクスプレス 4着
- 要警戒:11.コガネノソラ 2着
- 押さえ:12.2.5.3
- 結果:7-11-14
- 払戻金:三連単22,210円 (49番人気)
- 1
- 2




